キーの表記

仕組み

譜面の音がどの順に作られて出てくるかと、トラックごとにどのボードで鳴るかを説明します。

音が出るまでの流れ#

音は、弦の合成から楽器の響き、ペダルボード、全体の音量の順に通って出てきます。

まず音源が、譜面の音符から弦の振動を計算で作ります。次に楽器ごとの響きが足されます。エレキギターとエレキベースにはピックアップの響きが、アコースティックギターには胴の響きが付きます。この段はペダルではないので、ペダルボードには出ません。

そのあと音はペダルボードを左から右へ通り、最後に全体の音量で整えられて出ます。音割れを防ぐ仕組みが出口に入っていて、これも触る必要はありません。ペダルボードのメーターは全体の音量を通ったあとの大きさを示すので、全体の音量を下げるとメーターも下がります。

トラックごとにどのボードで鳴るか#

どのボードで鳴るかは、トラックのサウンドで決まります。

サウンドはトラックの楽器の音色から決まり、インスペクタのトラックのタブに出ます。同じサウンドのトラックは同じボードで鳴ります。ボードは次の順に探され、先に見つかったものが使われます。

  1. トラック専用のボード
  2. 曲のボード(サウンドごと)
  3. アプリ既定のボード(サウンドごと)
  4. 工場出荷のボード

ボードの使い分けは曲とトラックのボードで説明しています。

ピアノとドラムはペダルを通らない#

ピアノなどの弦を持たない楽器とドラムは、ふだんペダルボードを通らずに出口へ直行します。

これらの楽器では、曲のボード・アプリ既定・工場出荷のボードは使われません。ペダルを通したいときは、そのトラックのボードを専用にするで専用にします。専用にしたボードは空から始まるので、ペダルを足して組みます。メトロノームの音はペダルを通りません。

Resonance Engineの状態#

Resonance Engineはいつも動いていて、止める操作はありません。

ステータスバーの右端のランプが状態を示します。音を作る仕組みが読み込めなかったときはランプの色が変わり、ポインタを重ねると理由が出ます。ランプの見かたはステータスバーで説明しています。

書き出す音も同じ#

オーディオ書き出しは、再生と同じボード・音源・音量で鳴らした音をファイルにします。

ミュートとソロも再生と同じように効きます。.gpファイルへ書き出すと、ペダルボードは失われます。詳しくはオーディオ(WAV)書き出しと.gp書き出しと損失の確認を見てください。

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