キーの表記

曲とトラックのボード

曲のボードとトラック専用のボードを使い分け、よく使うボードをすべての曲の既定にします。

編集するボードを選ぶ#

ペダルボードの上の帯の対象で、曲のボードかトラック専用のボードかを選びます。

どちらもカーソルのあるトラックに合わせて替わります。曲のボードはトラックのサウンドごとに分かれていて、同じサウンドのトラックは1つのボードを共有します。たとえばクリーンのギターとひずんだギターが同じ曲にあれば、曲のボードは2つあります。

選んだ対象は、別の曲を開くと曲のボードに戻ります。大譜表のピアノは、上の段と下の段で1つのボードを使います。

曲のボード#

曲のボードはいつでも編集でき、最初に触った時点で曲に記録されます。

曲にまだボードが無いときは、アプリ既定か工場出荷のボードが見えています。ノブを1つ動かすと、そのボードの写しが曲に記録されます。開いて見ただけでは曲は変わりません。記録したボードは.tonographファイルに保存されます。

曲のボードを捨てて元に戻すときはアプリ既定へ戻すを押します。このボタンは曲にボードがあるときだけ出ます。

トラック専用のボード#

1つのトラックだけ音を変えたいときは、専用にするを押して専用のボードを作ります。

専用のボードが無いトラックを選ぶと、ボードは薄く表示されて編集できません。上の帯には、いまどのボードで鳴っているかの説明が出ます。専用にするを押すと見えているボードがそのトラックへ写され、編集できるようになります。ノブを回しただけで曲のボードから切り離されないように、こうしてあります。

専用のボードをやめるときは曲のボードへ戻すを押します。専用のボードを持つトラックには、左パネルのトラック名の横にペダルの印が付きます。専用のボードも.tonographファイルに保存されます。

アプリ既定のボード#

気に入ったボードはアプリ既定にするで、すべての曲で使う既定にできます。

アプリ既定はサウンドごとに1つです。曲のボードも専用のボードも持たないトラックが、このボードで鳴ります。そのサウンドのボードをすでに持つ曲には効きません。アプリ既定があるときは、隣に工場出荷へ戻すが出ます。

アプリ既定の一覧は、Tonograph設定…ファイル設定…のオーディオのタブにあるアプリ既定のペダルボードでも見られます。ここでは工場出荷へ戻すことだけができます。最初はアプリ既定が1つも無く、すべて工場出荷のボードで鳴ります。アプリ既定はアプリに保存され、次に起動したときも残ります。

再生しながら調整する#

再生中もペダルを調整でき、曲に記録されるのは再生を止めたときです。

調整した音はすぐに聞こえます。止めたときに、触ったボードごとに1つの編集として編集履歴に残ります。専用にする・曲のボードへ戻す・アプリ既定へ戻すは、再生中は押せません。

取り消す#

曲とトラックのボードの編集は、ほかの編集と同じように⌘ZCtrl+Zで取り消せます。

ペダルの追加・削除・並べ替え・ノブの調整・プリセットの適用が、それぞれ編集履歴に残ります。アプリ既定の変更だけは曲の編集ではないので、取り消せません。

マニュアルの本文だけを検索します